十人十色ワークショップの展示会が開催
空知すまいるママさんの主催で、砂川市で開催された「十人十色ワークショップ」の展示会が2021年8月7日(土)〜8月19日(木)(開催は砂川市地域交流センターゆうの開館日に準じます)開催しています。
「十人十色ワークショップ」の内容や趣旨ついてはこちらの記事で紹介しています
十人十色ワークショップin砂川
ワークショップは、2021年7月11日(日)に開催されました。
はぐママは協賛で参加させていただき、十人十色ワークショップ企画の内容の提供のほか、はぐママのYouTubeチャンネルに出演している、多種多様チャンネルのシャー子とケロミーが、発達相談に伺いました。お話を聞かせていただいた親子の皆さん。ありがとうございました。
まずは丁寧なヒアリングから
ワークショップが始まったら、事前アンケートを元に、講師が親子とお話しし、お子さんの好きなことを丁寧にヒアリングします。日頃家で作っている作品や活動がわかるものがあれば持ってきて見せてもらいます。
このとき大切なことは常識のフレームを外すということ。
「普通の物差しではからないこと」と語る、今回の講師の沼田ユースケさん。
普通なら単に「間違い」「NG」「困る」としてしまうことも
「見方」を変えれば「唯一無二」だったり「アート」であると捉えてみます。
とことん面白い!と感じてみる。
お子さんが何らかの理由で「こだわっている」ことや
お子さんが「好き」で「面白い」と思っていること
を否定せず、作品を見せていただきながら1つ1つ聞いていきます。
その時の状況やエピソードを聞いていくこと。
も重要なポイントの1つです。
びっくりがたくさん!子供達のアイディア
子供達のユニークな発想を否定せずとことんやらせてあげるお母さんの力も注目です。おうちにあるものを自由に組み合わせて、どんどん新しいアイディアで楽しく創作する子供達の姿に、はぐママの多種多様チャンネルのシャー子もびっくり。
こちらは自宅から持って着た作品で、お手製の風船で作ったお洋服を着たシルバニアファミリーの可愛いお友達との記念の1枚。
お母さんの提案ではなく、お子さんが自分の発想で作ったのだとか。
赤ちゃん用の爪切りが風船を切るのにちょうどいいとのエピソードも伺うことができました。
風船で作ろうと思った発想力、かつその色合いとセンスにはシャー子もびっくり。
このほかにもたくさんのシルバニアの人形たちがおしゃれなお洋服やアクセサリーに身を包んでいました。
「見て見て〜」と作品を持って来てくれるお子さんも。
「どんなの作ったの〜?見せて見せて〜」
輪ゴムや、色とりどりのテープを使った作品は唯一無二。
その色合いとセンスに心動かされた、私たち。
そして楽しそうに作る子供達の姿が嬉しいです。
このほかにも子供達のセンスが光る作品がいっぱい。
会場に並ぶ作品の数々にご注目ください。
同じ空知管内で活動するママさんのグループとして、一緒に活動ができたことを嬉しく思います。感謝の気持ちでいっぱいです。
空知すまいるママさんの活動内容は以下のポスターをご覧ください。
現在令和3年度の新規会員を募集中とのこと。
もちろん、忘れちゃいけない、こちらのはぐママの会員(はぐネメンバーズ)も募集中ですよ〜
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